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……ってタイトルの100の御題を見つけたんですけれども、これの作者さんは谷山浩子さんのファンだろうと思った。
だって、『三日月の棘』とか『やすらぎの指輪』とか『さかなの言葉』とか、全部谷山浩子さんだよなあと。あとは『時の回廊』とか『風景写真』も強いて言えば谷山テイストかも。
『三日月の棘』は『MOONSONG』っていう曲の一節に『昨日優しく笑っていた 彼の三日月の棘が君を傷つける、今日』っていうフレーズがあって、『やすらぎの指輪』『さかなの言葉』はそういうタイトルがあります。『時の回廊』は『月の形』っていう曲にちょっと似たフレーズがあったのと、『風景写真』は『絵はがきの町』っていう曲に近いかもと思っただけ。後者二つは気のせいの可能性も高いかも。
ちなみにこれは『月を乞う手』という詩サイトさんでチャレンジされていたのを発見したのであってソースがどこにあるのかは分かりません。ちょっとチャレンジしてみたかったけれど、そもそも100題って時点で無理なので断念。
最近ひさしぶりに詩を書くペースが上がってます。なんでだろう。小説が詰まってるからかな。
『負け犬』はなんとなく洋楽をイメージしてたんですけど、こういう歌詞があるかどうかは不明。出来るだけ品の無い英語でメロコアっぽく謳ってもらえると最高。とはいえ自分の書くフレーズが歌詞にあうのかどうか。
詩は旧サイトから移動してくる時にも減らさなかったので、なんだか粒が揃ってません。個人的には『無要』という詩と最近のいくつかがお気に入り。ダメなのはダメです。いつか一斉整理せんとな。
詩というとリンクしてるサイトの『エメラルド』さんがすげえ好きなんですが、プロだとタテタカコという歌手さんの詩がなかなかエッジが立ってて素敵です。
有名な曲は『誰も知らない』の主題歌に取り上げられた『宝石』だけなんですけれども、『夕立』『女の子』『ひまわり』といった名曲の数々がアルバムには収録されてます。ピアノの演奏だけを背景にした素朴に透き通った歌声ながら、歌詞はそうとうにエッジが立っていて、触れれば切れんばかりの鋭さを誇っているのが素敵。
『つつみこまれた刃はにぶく このもうろうとした行く先に誰も居ませんように』とか、『女の子の魔法は女の子にしか解けない』とか、『自分よりすこし小さなひまわりを5つ数えて蹴飛ばした』とか…… 実際聞いてみないとわからない名曲が多いです。なぜメジャーにならなかったのか、というか、メジャーにならないことこそが健全なんだろうなぁと思うようなもろさ、硬さ、透明さ、鋭さを秘めた歌詞が素敵であります。
最近生活時間が妙なことになってます。
朝、起床5時。夜は就寝20時。―――健康的すぎて変です。
だいたい自分は引きこもりなので5時に起きたってやることないし、20時に眠くなってしまうと友達とメッセしたり創作をしたりする時間がなくなってしまいます。昼は暇。なんもやる気が起きん。
これを後ろにぐぐぐっと4時間ずつぐらいずらすとちょうど良くなるんだけどなあ。9時起床24時就寝。なかなか上手くいかないもんです。