オリジナルサイト日記
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今考えてるオリジナルガープスについて。
首都圏から電車で30分ほどの古都K市に存在する『銀星小学校』には、昔から不思議な部活があった。その名は『銀星少年団』。銀の星の徽章を付けた彼らは、不思議な能力を使ってありとあらゆるトラブルを解決する。そして、銀星小学校にはまるで銀の星に導かれたように不思議な能力を持った小学生たちが結集するのだ。この物語は銀星少年団による不思議事件快傑の物語である……
と、まあ、超能力を持った小学生による探偵団を主人公にした、『学校の怪談』と『魔法少女モノ』と『少年探偵モノ』をごっちゃにしたようなルールです。
『銀星少年団』のメンバーは代々移り変わっていくもので、街には少年団OBOGなども存在していて話に関わってくることもあるかも。少年団のメンバーを選出するのは謎の存在『銀星少女』(『銀星紳士』でもいいかもしれない)。彼女は具体的には姿を見せることは滅多にありませんが、銀星少年団の仮の姿である『地域文化研究部』の顧問はさまざまな怪奇現象に理解をもった理科の先生(元少年団OB)が勤めています。
ちなみに少年団のメンバーは、小学生ながら格闘家だったり、魔法使いだったり、超能力者だったり、妖怪だったりします。(笑) 親がアメリカで超人だった、魔法の国のプリンセスだった、中国奥地に存在する謎の格闘集団で育てられた、河童と義兄弟だ、いろんなキャラが作成可能です。
具体的なルールとしては、キャラクターは50CPで作成される6~12歳の未成年のキャラクターです。キャラクターは当然『未成年』の特徴を持つわけですが、その特徴によって得ることが出来るCPを、マーシャルアーツ、マジック、サイオニクス、百鬼夜翔などのルールで得られる能力に当てることが出来ます。
得られるCPは12才で16CPから6歳で28CPまでの範囲がありますが、注意しないといけないのは年齢が若ければ若いほど能力値が下がってしまうことです。たとえば6歳では知力は7点しかなく、60CPを費やしても知力は12点にしかなりません。ついでにいうと体力は5点しかなく、魔法、超能力、妖術(このルールだと超能力・妖術でも体力を消耗します)をつかうとすぐにエネルギー切れで倒れてしまうでしょう。
ちなみに実験的に作成したキャラクター『明津めぶき』は10歳の魔法少女で、魔法の素質LV3と知力13点を持ちますが、魔法は5個しか習得していません。
弟に作成してもらったキャラクター(名前未定)はジークンドーの道場の息子である格闘家ですが、12歳で体力は9点しかありません。格闘動作に費やせるCPは16点しかないので、格闘家としてはかなり未熟でしょう。
自分でやってみていうのもなんですが、このルール、キャラクター作成のバランスがかなり問題ですよ~。若くすると特殊能力が強いが技能レベルが低い、年長にすると技能レベルは高いが特殊能力にCPを使えない。どういうキャラを作るかで考える必要があります。
戦闘メインの話にはしない予定なので、どういうキャラを作るかもまた考える必要があるかも。
もうちょっとルールを煮詰めたら、また続報します。
首都圏から電車で30分ほどの古都K市に存在する『銀星小学校』には、昔から不思議な部活があった。その名は『銀星少年団』。銀の星の徽章を付けた彼らは、不思議な能力を使ってありとあらゆるトラブルを解決する。そして、銀星小学校にはまるで銀の星に導かれたように不思議な能力を持った小学生たちが結集するのだ。この物語は銀星少年団による不思議事件快傑の物語である……
と、まあ、超能力を持った小学生による探偵団を主人公にした、『学校の怪談』と『魔法少女モノ』と『少年探偵モノ』をごっちゃにしたようなルールです。
『銀星少年団』のメンバーは代々移り変わっていくもので、街には少年団OBOGなども存在していて話に関わってくることもあるかも。少年団のメンバーを選出するのは謎の存在『銀星少女』(『銀星紳士』でもいいかもしれない)。彼女は具体的には姿を見せることは滅多にありませんが、銀星少年団の仮の姿である『地域文化研究部』の顧問はさまざまな怪奇現象に理解をもった理科の先生(元少年団OB)が勤めています。
ちなみに少年団のメンバーは、小学生ながら格闘家だったり、魔法使いだったり、超能力者だったり、妖怪だったりします。(笑) 親がアメリカで超人だった、魔法の国のプリンセスだった、中国奥地に存在する謎の格闘集団で育てられた、河童と義兄弟だ、いろんなキャラが作成可能です。
具体的なルールとしては、キャラクターは50CPで作成される6~12歳の未成年のキャラクターです。キャラクターは当然『未成年』の特徴を持つわけですが、その特徴によって得ることが出来るCPを、マーシャルアーツ、マジック、サイオニクス、百鬼夜翔などのルールで得られる能力に当てることが出来ます。
得られるCPは12才で16CPから6歳で28CPまでの範囲がありますが、注意しないといけないのは年齢が若ければ若いほど能力値が下がってしまうことです。たとえば6歳では知力は7点しかなく、60CPを費やしても知力は12点にしかなりません。ついでにいうと体力は5点しかなく、魔法、超能力、妖術(このルールだと超能力・妖術でも体力を消耗します)をつかうとすぐにエネルギー切れで倒れてしまうでしょう。
ちなみに実験的に作成したキャラクター『明津めぶき』は10歳の魔法少女で、魔法の素質LV3と知力13点を持ちますが、魔法は5個しか習得していません。
弟に作成してもらったキャラクター(名前未定)はジークンドーの道場の息子である格闘家ですが、12歳で体力は9点しかありません。格闘動作に費やせるCPは16点しかないので、格闘家としてはかなり未熟でしょう。
自分でやってみていうのもなんですが、このルール、キャラクター作成のバランスがかなり問題ですよ~。若くすると特殊能力が強いが技能レベルが低い、年長にすると技能レベルは高いが特殊能力にCPを使えない。どういうキャラを作るかで考える必要があります。
戦闘メインの話にはしない予定なので、どういうキャラを作るかもまた考える必要があるかも。
もうちょっとルールを煮詰めたら、また続報します。
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