オリジナルサイト日記
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お久しぶりです。
ここ数日寝込んでいたのですが、今日、久しぶりに元気が出たので、用事がてら横浜(電車で10分)まで行って買い物をしてきました。
”クローゼット・チャイルド”で古着のワンピとかブラウスとかを買い、『BofA』のサプリメントを買い、ミニバックとマニキュアを購入。けっこう買ったけどセールだから高くな~い。
私は服の趣味がゴス・パン・ギャルに偏っているので、服とかもそんなんばっかりです。
H.jellyのドレスは可愛くて○。マニキュアもアナスイの紫をコーデしてー、バックも今日ロックテイストのラメ入りハート柄の買ったしー、と思って化粧品をチェックしたら……
愛用のリップが折れていました(泣)
マジョリカマジョルカだから、そこまで怒るほどの値段じゃなかったですが、ショックと言えばショック。使いやすいテイストの紫で気に入ってたのに~!!
以前もマリークヮントのリップスティックを折ったことがあります。口紅なんて嫌いだ。
アイシャドウは黒、リップは紫、爪も紫。それがケラ読者クオリティ。
……もうすぐ、マジョリカマジョルカの新作アイライナーが出るので、そのときにまとめて買いなおします。無念です。
では、たいへん遅くなりましたが、拍手返信でございます。
細魚様>
アデレードは美少女…… 元美少女ですね。設定を見たら「32歳」と書いてありました。(笑
暗黒童話ですし、いちおう、うちの作品は『元の童話』に準拠してお話が進むため、そのあたりはまあたぶん予想通りになると思います。でも、物語は結果よりも過程が命。彼女の生き様、見守ってやってください。
あの話は背景設定がそうとうある(ただし、作品に関係の無いジャンクな設定が多い(苦笑))ので、そのうちちょこらちょこらと出てくるかなー? ”白鷲王”シーグルドに関しては、とあるキャラクターに非常に縁深い人なので、もしかしたらそのうち本格的に触れるかもしれません。
お気遣いをいただき、ありがとうございました。なんとか健康も持ち直し、安静にしながら日々を暮らしております。人間は健康が命ですねー。なんとか、上手くやっていきたいものでございます。
目次のあたりで、それぞれの物語が連載中or完結>
いらっしゃいませ。作品を気に入っていただけたようで何よりです。
そのご指摘は盲点でした! たしかに、分かりやすいほうがいいですね。数日内に整理したいと思いますので、ありがとうございます。
最近はちょっとアニメにハマってて作品が進まない(苦笑)
あまり気が多すぎてアレなサイトではありますが、まあ、気長にお付き合いをいただければ嬉しいです。
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嘘です。
『ひぐらしのなく頃に』ファンという共通点のある友だちと話していて、ふと、彼女も遊戯王(アニメ版デュエルモンスターズ)のファンだということが分かり、話が妙に盛り上がりました。
そして、ニコニコにはひぐらしOPで遊戯王をやってる動画があるよーという話に。
「ひぐらしで遊戯王ってそんなんアリなんですか?」
「これが意外とあってるんですよ~。たしかレナが王様で魅音と詩音がマリクでほかは誰だっけ……」
……そして、これが意外な方向へと派生。
「王様が魅音だったら、相棒が詩音ですよね」
それからスタートして、ひぐらしを遊戯王キャラでやってみよう! というお話に。
まず部活メンバーが
前原圭一:城ノ内克也
一番違和感の無い人。ただし家がお金持ちになったようだ。よかったね城ノ内くん。ただし昔は優等生だった設定はなくなったらしい。「クールになれ、俺!」とたまに言い聞かせているらしいが、そういうことを言っているときはたいていろくなことにならない。女心(?)が分からない。
園崎魅音:武藤遊戯(王様)
王様というのも真名もおかしいから、園崎の双子は二人とも『遊戯』という名前だというややこしい事態に。ゲームフリークっぷりはひぐらしでも遊戯王でもおかしくない。ちなみに「無限にゲームが出てくる不思議なロッカー」は間違いなく彼自身のせいだが、罰ゲーム用グッズの大半は弟が彼をそそのかして買わせたものらしい。
竜宮レナ:獏良了
この人がそもそもの根本だった気がする。本編でもなんとなく浮世離れした雰囲気を漂わせている彼だが、L5モードになると髪の毛が一部ウサ耳のようにもちあがって、とたんにガラが悪くなる。窓ガラスを割って歩いたり、「嘘だッ!」と城ノ内を怒鳴りつけたり、雨の中「ごめんなさい」とエンドレスで呟き続けたり、学校の屋根の上で城ノ内と熾烈なバトルを繰り広げたりする。
北条沙都子:海馬モクバ
城ノ内に輪を掛けて違和感が無い。トラップ大好きのとんだいたずら小僧かと思えば、行方不明になった「兄サマ」を待ちづつけている健気な少年。カリフラワーとブロッコリーの区別が付かない。すぐ泣く。叔父に虐待される、と可哀想尽くめだが、やっぱり健気に耐えている。
古手梨花:マリク・イシュタール(小)
子どもの頃のマリクで。普段はにこにこしたおとなしい少年だが、たまに髪の毛が逆立っているらしい。オヤシロ様を祭るのが使命の墓守の一族の当主。モクバと同居。ちびっ子二人で実に可愛らしい。「にぱー☆」とはさすがに言わないだろうが、たぶん、頭をなでなではするだろう。
その他関係者
園崎詩音:武藤遊戯(表)
おとなしそうに見えるが、実際にはかなり過激なことも普通にやる人。「海馬くん」が大好きらしい。双子の兄(?)とは、名前が同じなため『相棒』『もう一人のボク』と呼び合っているが、周りから見るとこの名称は混乱の元。シナリオによってはモクバとマリクを惨殺した上に、裏遊戯を監禁して殺害したり、さんざんな暴走を見せる。元ネタとの乖離が激しいようで、当てはめてみると意外と違和感の無い人。野球部の幽霊マネージャーではなく、輿宮にあるゲームショップのTCGブースの常連もといマスコット。
北条悟史:海馬瀬人
違和感の塊。それ以前にこの人がおとなしく虐待に耐えているかが謎に満ちているが、それはとりあえず横においておく。町で不良に絡まれていた遊戯(表)をカード投げによって助け、「レアカードが汚れたではないか!」とブチ切れるなど原作同士の融合がはなだたしい。野球部所属ではなく、輿宮のゲームショップのTCGブースの常連。でもバットはあるらしい。ちなみに城ノ内と直接顔をあわせることはないため、城ノ内の持っている『海馬瀬人』へのイメージは著しく歪んでいると思われる。
大石蔵人:ペガサス・J・クロフォード
ここから下は若干無理のあるキャスティングであるため違和感がすごい。怪しい刑事。怪しさはおそらくひぐらし本編の10倍以上。マージャンが強いというのがひぐらし公式設定だが、正直、この人がこの立ち位置なんだったら、デュエルモンスターズに強いというほうが違和感が無いのではないだろうか。
赤坂衛:リシド
完全に梨花もといマリクにあわせたキャスティング。こういう容姿の公安刑事はいやだなあ。
入江京介:御伽龍児
彼の名誉のために言っておくと、メイドフェチではない。たぶん。村人の信望もあつい良い医師だが、裏だと『東京』のためにいろいろとやっている。輿宮でTCGをメインとしたゲームサークルを主催しており、多数の子供たちがそこに参加している。
鷹野三四:真崎杏子
この際、年齢のズレはカンベンしてください。明るくて活発な性格の看護婦さん。オカルトや郷土史に興味があるらしいが、怖い話ばかり収集しているということは「ヒミツ」らしい。看護婦の格好も例の黒服もよく似合う。しかし、杏子が裏遊戯を射殺するというのはすごい図だ。
富竹ジロウ:本田ヒロト
時報。……ごめんなさい。(両人に)
羽入:イシズ・イシュタール
いささか大人っぽすぎるような気がしないでもないが、子持ちの人妻だからいいだろう。マリクにしか姿の見えない謎の存在。「あうあう」とはたぶん言わない。辛いものは嫌いかもしれない。
園崎茜:孔雀舞
W遊戯の母。和服を色っぽく着こなした極道の女…… というと似合いすぎてイヤだ。女博徒というのも公式設定とあってしまってとてもイヤだ。城ノ内がお気に入りで、W遊戯のどっちかを嫁に出すつもりらしいが、その前に自分が手を出してしまうような気がしないでもない。
葛西辰由:ブラック・マジシャン(笑)
すでに人間ですらない。でも、遊戯に忠誠をちかっているボディガードというとこの人しかいないような気がするんだがどうでしょうか。無論あの格好ではなくちゃんとスーツを着ているので人間(しかも優男)に見える。甘いものが好き。
その他エピソード編
L5なレナがとても怖い事件
父親に美人局を持ちかけ、金を騙し取ろうとした女を鉈で惨殺し、さらにはその相手であるチンピラも殺害する獏良。城ノ内が隠し事をしているとき、「嘘だッ!」と一言で彼を威圧したり、後に学校にガソリンをまいて爆破しようとし、止めようとした裏遊戯の顔を血まみれになるまで鉈で殴打したりする獏良。前の学校で友達を殴打したうえに、学校中のガラスを割って回るという暴挙に出た獏良。
そういうとき、前髪の一部がたってウサ耳状になり、口調がやたらとチンピラ臭くなっていたりするらしい……
獏良「足音がひとつだけおおく聞こえるんだよね。ぼくも知ってるよ。それはね、オヤシロ様なんだよ」
おもちゃ屋でぬいぐるみを渡すよ事件
ひぐらし本編だと、照れから魅音に可愛らしいぬいぐるみをプレゼントできなかった圭一が、後に関係のこじれる原因を作ってしまうという事件。とはいえ、裏遊戯がぬいぐるみを欲しがるとは思えないので、ここは『クリボー』のカードか……?
城ノ内「こんなのザコカードだし、こういう可愛い系のは遊戯は好きじゃないだろうしなぁ。そもそもあいつ、好きらしいけど、部活じゃデュエルモンスターズはやらないし……」
その結果、クリボーのカードは獏良の手へ。その後裏遊戯が落ち込んでいたことを、その時の彼には知るよしもない。
詩音が悟史と出会ったよ事件
学校を脱走して輿宮の町をフラフラとしていた表遊戯。しかしある日不良に絡まれて困っていたところを、やたらと高圧的な態度の謎の男に助けられてしまう。偉そうにしているくせにカリフラワーとブロッコリーの区別も付かない彼、海馬瀬人を「へんなひとだなあ」と思いながらもちょくちょく会っているうちに、次第に仲良くなっていく二人。共通の話題は当然デュエルモンスターズのことだったりする。
裏遊戯「めずらしいな相棒、前はあんまり興味が無いとか言ってなかったか?」
表遊戯「気が変わったんだよ」
オリジナルエピソード・TCGが絡んで人間関係が変化する事件
元々は裏遊戯と海馬はたぶんデュエル友達だったと思われる。しかし、海馬兄弟の両親の死後経済状況が悪化、満足にあたらしく発売されるブースターパックがそろえられなくなる。その結果、海馬とデュエルをしたいばかりに、箱で取り寄せた新版のブースターパックのなかのいくつかを譲ると発言した裏遊戯に海馬が激怒。以後、彼らの間にデュエルモンスターズの話題が出ることは無くなった……
しかし後、その顛末を知った表遊戯が、御伽をけしかけて『旧版限定のデュエルモンスターズの日』を設けさせ、景品に新版のブースターパックを箱で用意させる。元々は兄ほどデュエルモンスターズには興味が無かった表遊戯だが、それ以後は海馬とデュエルをすること楽しさにゲームサークルに入り浸ることに。
表遊戯「ちょっと昔知り合いと遊んでたの思い出して、ボクもデッキを組んでみたんだけど…」
海馬「フン、半可通もいいところだな。なんだ、この冒険心のカケラもない貧弱なデッキは」
表遊戯「ううっ」
海馬「手持ちを見せろ。ありがたくおもえ、手を入れてやる」
表遊戯「ほんと!? ありがとう!」
……しかし、それも海馬が謎の失踪を遂げるまでのことであった。
ゲーム部設立のなりたち事件
海馬瀬人の失踪以来、ひどく無口でおちこんでしまった様子になったモクバ。彼を気遣ってはいるがどう声をかけていいのか分からないといった様子のマリク、そして、何があったのかは分からないが手に怪我をしたらしく包帯を巻いている裏遊戯。彼らのことが心配になった獏良が、裏遊戯にひとつの提案をする。
獏良「ねえ、遊戯くん。君ってゲームが好きなんだよね?」
裏遊戯「悪いが、最近はあまり…」
獏良「ううん、TCGじゃなくってさ、どんなゲームでも好きでしょう? いろいろ持っているって聞いたもの。ぼくも遊んでみたいな。…二人じゃつまらないし、ほかにも誰か誘ったらいいんじゃないかな」
その結果、『なんでもいいから放課後はゲームをして遊ぶ』というサークルが出来上がり、後に『ゲーム部』として成立。後に転校してきた城ノ内がそこに入ってくるのはまた後日のお話である。
……ぜえはあ、なんとなくまとめましたよ、Sさん。
長い。しかもウチのサイトにくる人のどれだけが分かるんですか、このネタ。でも、約束どおりにまとめましたからね。
最後まで読んだ人は、お疲れ様でした!
最近になってニコ動を利用し始めたんですが、あまりに画像が流出しててエエエエエエって感じです。
ありがたいが…… この世界だと『ちょさくけん』って言葉、なんの役にも立ってねぇなあ!!
とりあえず、遊戯王GXの130~150話付近を見て、オーベルテューレも見ました。オーベルもアレだが、遊戯王GXのあまりの欝展開っぷりにビックリしたぜ……!!
遊城十代(主人公)が、闇属性になってる。
しかも、十代を闇にするための追い詰め方が、半端なくエゲツない。
仲間とすれ違う、裏切られる、しかも十代の手で止めをささせる。
ぶっちゃけ、『ひぐらしのなく頃に』以上かもしれない。
どうやって収拾をつけるんだこのお話。すでにカードゲームアニメっつーより、欝系ファンタジーアニメだ。
とりあえず、最近ニコ動で大ブレイク中の遊戯王に注目です、よ!
では拍手返信を。
ぬえ様>
超久しぶりですよね…… 半年開いてますよ。
シュネイゼは、うん、なんていうかイイ子なので! 悪いことはしないし、いじわるもしないし、みんなのことが大好きですから!
生まれが呪われていても、愛くるしい女の子です。幸せになる…… か、どうかは謎なのですが。
この勢いで一気に更新するかは謎です。どうもすいません。
黒鳥城とおかしな人々が大好きな人間です、少し泣いてます… けど、待ちます。 >
す、すいませ……
後輩Sさんに、「先輩が何も考えないでぽこぽこ連載を増やしたせいですよ!」と怒られました。ほんとその通りです。すいません。泣かないでください。
あまり下調べが必要な展開にすると、あとが面倒だということをほとほと思い知りました。下調べならともかく知恵とアイディアが必要な展開はキッツイです。
が、がんばります。
白雪姫~ 忘れてしまいますよ。。 >
……完結してから読み直すことをオススメします(笑)
7/12 細魚様>
個人的にアデレードは絶対に細魚さまの好みのキャラだろうなとおもっていました(笑
いやあまり親しくさせていただいているわけでもないのにすいません。ただ、いちおう『白雪姫』の主人公は彼女かもしれません。
シーグルドに関しては、いちおう、世界設定の根幹にいるキャラなんですが、過去の人なのであまりおおっぴらに語ることはないかも。とりあえずブランシュタイン側から見た認識は、あのとおりの聖戦の英雄でございます。ただし彼が『白鷲の聖戦』を成し遂げられたのには理由があります。そのへんはそのうち語られるかな?
入院に関しては、いちおう、回避ぽいですね~。今は家でおとなしくしております。
がんばって小説を書く・・・はずが、遊戯王GXに溺れてまともに立ち直れないという罠。だれか助けて。(笑
なんか明日あたりにまた違うのをUPして埋もれさせちゃいそうなので、ここでも掲示。
暗黒童話”白雪姫”の続きをUPしましたよ~。ほんのちょこっとだけだけど。
気付くと更新が半年くらいとまっていて驚きだ……
なんか知らんが、白雪姫のテーマは宮廷陰謀劇にしよう! と思っていたのが、ようやく目論見どおりに動き出した感じ。
友だちに読ませた感想が「むっちゃどろどろしてる」。よし! それを狙っていたのよ。でも、気付くとなんだかブレイド・オブ・アルカナみたいになっているのはどういうことかな? かな?
今回ちょっとだけ名前が出てきた、リヒテルビンの先王である”白鷲王”シーグルドについては、なんつーか、本気でちょっとブレカナっぽい。二つ名とかやったこととかがかなりブレカナっぽい。彼が何者で、いったい何をやったのか、っていうことは『狩人と白鳥』というタイトルの童話にちなんで考えているのですが、その設定からしてなんだかすげえブレカナなのですね。
気付くとけっこうブレカナで表すことの出来るキャラクターがいるのがちょっとイヤな感じ……
シュネイゼが、コロナ/アングルス/ステラじゃないかな、とか
カスパールは、ディアボロス/グラディウス/アダマスじゃないかな、とか(特殊因果律:忠臣)
気付くと割と使えるアルカナの組み合わせばかりなのはナゼ。ちなみに銀剣は便宜上『ディアボロス』として扱いましたが、実際は別に魔剣ってわけでもないんですけどねえ。
そろそろキャラクターの年齢とかに無理が出てきたので、そろそろ年表を作って整理したほうがよさそうです。
いちおう現在出ている国家は、
『白鷲の王国』リヒテルビン
先王である”白鷲王”シーグルドによって、八つの国及び多くの小国を併合して作られた大国。教会の権力と、かつて大陸中央部を支配していた旧大国の権力構造などを上手く利用しているため、新興ながら大陸でもっとも強大な存在感を誇る。
カスパール・ハウザーおよび彼の主人である王子様はここの住人。お話は『赤ずきん』と『ラプンツェル』
『北方の薔薇』ブランシュタイン
国土の大半を凍土に覆われた極北の古き国家。
独特の信仰および豊富な鉱山資源(金属だけではなく宝石も産出)を持つが、いかんせん、あまりの極北であるために一年の半分ほどを氷に閉ざされてしまっている。リヒテルビンの隣国のひとつ。
シュネイゼ・ブランシュ・フォン・ブランシュタインこと白雪姫はここのお姫様。お話は『白雪姫』
で、現在はまだ出ていない国として、
『碧海の真珠』エトゥーリア
西南に浮かぶ島国。国土は小さいが船による交易の要であり、様々な国々から往来する品物をあつかう貿易国家。同時にかなり強力な海軍を持っており、ゲリラ的に活動する彼らは、同時に、『海の紳士(ジェントル・ネイビー)』と呼ばれて怖れられている。ぶっちゃけ半分お前ら海賊だろ的な連中でもある。
まだお話は出てこないけれども、ここの主人公格はノエル・ド・エトゥーリア。エトゥーリア王家の第一王子だが…… お話は『灰かぶり』を予定。
さーて、いつになったら書けるのやら……