オリジナルサイト日記
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なんか明日あたりにまた違うのをUPして埋もれさせちゃいそうなので、ここでも掲示。
暗黒童話”白雪姫”の続きをUPしましたよ~。ほんのちょこっとだけだけど。
気付くと更新が半年くらいとまっていて驚きだ……
なんか知らんが、白雪姫のテーマは宮廷陰謀劇にしよう! と思っていたのが、ようやく目論見どおりに動き出した感じ。
友だちに読ませた感想が「むっちゃどろどろしてる」。よし! それを狙っていたのよ。でも、気付くとなんだかブレイド・オブ・アルカナみたいになっているのはどういうことかな? かな?
今回ちょっとだけ名前が出てきた、リヒテルビンの先王である”白鷲王”シーグルドについては、なんつーか、本気でちょっとブレカナっぽい。二つ名とかやったこととかがかなりブレカナっぽい。彼が何者で、いったい何をやったのか、っていうことは『狩人と白鳥』というタイトルの童話にちなんで考えているのですが、その設定からしてなんだかすげえブレカナなのですね。
気付くとけっこうブレカナで表すことの出来るキャラクターがいるのがちょっとイヤな感じ……
シュネイゼが、コロナ/アングルス/ステラじゃないかな、とか
カスパールは、ディアボロス/グラディウス/アダマスじゃないかな、とか(特殊因果律:忠臣)
気付くと割と使えるアルカナの組み合わせばかりなのはナゼ。ちなみに銀剣は便宜上『ディアボロス』として扱いましたが、実際は別に魔剣ってわけでもないんですけどねえ。
そろそろキャラクターの年齢とかに無理が出てきたので、そろそろ年表を作って整理したほうがよさそうです。
いちおう現在出ている国家は、
『白鷲の王国』リヒテルビン
先王である”白鷲王”シーグルドによって、八つの国及び多くの小国を併合して作られた大国。教会の権力と、かつて大陸中央部を支配していた旧大国の権力構造などを上手く利用しているため、新興ながら大陸でもっとも強大な存在感を誇る。
カスパール・ハウザーおよび彼の主人である王子様はここの住人。お話は『赤ずきん』と『ラプンツェル』
『北方の薔薇』ブランシュタイン
国土の大半を凍土に覆われた極北の古き国家。
独特の信仰および豊富な鉱山資源(金属だけではなく宝石も産出)を持つが、いかんせん、あまりの極北であるために一年の半分ほどを氷に閉ざされてしまっている。リヒテルビンの隣国のひとつ。
シュネイゼ・ブランシュ・フォン・ブランシュタインこと白雪姫はここのお姫様。お話は『白雪姫』
で、現在はまだ出ていない国として、
『碧海の真珠』エトゥーリア
西南に浮かぶ島国。国土は小さいが船による交易の要であり、様々な国々から往来する品物をあつかう貿易国家。同時にかなり強力な海軍を持っており、ゲリラ的に活動する彼らは、同時に、『海の紳士(ジェントル・ネイビー)』と呼ばれて怖れられている。ぶっちゃけ半分お前ら海賊だろ的な連中でもある。
まだお話は出てこないけれども、ここの主人公格はノエル・ド・エトゥーリア。エトゥーリア王家の第一王子だが…… お話は『灰かぶり』を予定。
さーて、いつになったら書けるのやら……
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