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無意味にメロウな気分になれます。>タイトル
ダミアってのはシャンソンの古い歌手で、当時、「ダミアの前に歌手は無く、ダミアの後にも歌手は無い」といわれた一種のカリスマ。非常にしゃがれた低いアルト、メロウを通り越して陰鬱な歌声が特徴。
日本でも(昔は)有名だった『暗い日曜日』や『人の気も知らないで』なんかは今なお色あせないすばらしい名曲であります。
個人的には、『愛のきずな』(原題:『鎖』)という、愛が枯れて憎しみに代わってもなお離れられず、転がり落ちるようにして地獄へと堕ちていく恋人たちの歌がたまりません。
シャンソンは基本的にけっこう好き。でも、あんまり聞かない。歌手もピアフとダミアくらいしか分からない。あとはイヴ・モンタンとか。なぜならフランス語が分からないから……(黙)
ちなみに、『赤い彗星』シャア・アズナブルの元ネタは、シャンソン歌手であるシャルル・アズナブールだそうです…… びっくりだ!!
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