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小説で皮膚移植について書いたんだけど、拒絶反応についてをさっぱり忘れてた!!
ぜんぜん型が合わない人って皮膚移植は不可能だよね…… 他人の皮膚は拒絶反応を起こして一週間~10日で剥落するんだよね…… そんなことにも気づかなかった自分のバカバカバカ。
でもブラックジャックは顔の皮膚に黒人とのハーフの男の子の皮膚を移植していたけどそりゃいったいどういうことだ? なんであれは拒絶反応を起こさなかったんでしょうか。当時でも拒絶反応の存在くらいは知られてましたよねえ。手塚先生の凡ミス、とも思いづらいし……
今1CHで昔のNHKスペシャルの『脅威の小宇宙・人体』の再放送をやってたので、ソレを見てそんなことを思い出したのでした。ちょうど人体の免疫機構についての話をやってるもんで。昔大好きだったので当時小学生だった私はビデオをとっては何回も何回も見てたシリーズです。バイオSFスキーはこのあたりから来てるのかもしれない。ちなみに今のクオリティよりもかなり稚拙なCGがSFなバトルを繰り広げているのがなんとなくほのぼのします。
ちなみに私はその後のシリーズの『脅威の小宇宙』の続編の脳について扱ったシリーズがもっと好きだったんですが、こっちは再放送してくれないのかなあ。『クオリア』とかNHKスペシャルでやってくれないでしょうか。
あと、今日は3CHで『ピタゴラスイッチ』のデラックスバージョンをやるそうです。弟(イギリスにいる)に頼まれて録画してます。あれはマニアックな子供向け番組でお勧めですよ。
『スノウ・ドーム』の次の作品について、暗黒童話シリーズの続編『白雪姫』にしようか、それともウチのサイトとしては異色になる中華風恋愛ファンタジーでも書こうかいと悩んでます。ちなみに『白雪姫』はとってもブラックです。品揃えを増やすためにはいっそ中華恋愛ファンタジーでも書いたほうがいいか……? いっそ双方連載開始というのもアリですわな。