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『ひぐらしのなく頃に』に登場する少女、古手梨花ちゃまはなぜかけっこうな酒好きで、「泡の出る麦茶」が結構好きだったりする。そんな彼女のいつもの一杯が、赤ワインのオレンジジュース割りです。
『賽壊し編』で銘柄はベルンカステル(ぐぐってみたところ、有名なドイツワインの銘柄らしい)がお好みだということが判明。なんとなく親近感。私もワインのオレンジ割りが大好きなもので。
私の場合飛浩隆の小説『グラン・ヴァカンス』に『ワインをオレンジの果汁で割ったもの』というのが出てきて、それをまねてみてハマったんですが、ひぐらしでこれに陥落した人も多そうですね。飲み口がやわらかくて飲みやすいのがポイント。あんまり甘くないからくどくないし。
これにグレナデンシロップを入れると『ワインクーラー』というれっきとしたカクテルになり、元からレモンなどの果肉を入れて寝かせておくと『サングリア』というやっぱりれっきとしたカクテルになります。でも、単純なオレンジ割りだとあんまり名前は無いかも……
ここは『ひぐらしのなく頃に』に敬意を評して、赤ワインのオレンジ割りは『フレデリカ』と呼ぶのはどうですかね、とか思いながら今も飲んでます。うまい。
1.トーストを焼く
2.バターをたっぷりと塗る
3.七味をかける
4.海苔を載せる
5.食う
これが意外にも美味しいんですよ。母いわく『なぜか磯辺焼きの味』だそうで。
ちなみに海苔は味海苔でも韓国海苔でも割りといけます。あと、海苔がしけってそっくりかえっちゃうので、場合によってはパンを二つ折りにして食べるのもいいですよ~。
どっかのライトノベルでキャラが食ってたのを参考に作ってみたんですが、なかなかジャンキーな味で良い。一人暮らしの方など、試してみてください。(笑
遅いよとかそういうツッコミは不可。
年賀状は明日投函します。
ウメ様にひさしぶりに触ったら血が出るまで噛まれたという…… うん、大晦日なのにコミケにも行けなくて気が立ってたんだよね(鳥だけど)。
コミケというと買い物を依頼してしまいました。『ひぐらしのなく頃に』のTRPGリプレイ。サタスペっていう知らないシステムでのセッションらしいのですが、どういうことになっているのやら。
明日から一泊で祖母の家に行くため、年越しは祖母の家です。
去年までは毎年宿泊だったんですけれども、まあ、諸事情もあってそれはお流れになったわけです。
昨日までけっこう忘年会とかいろいろやってたから意外と充実感。昨日は最近おなじみの『シダの会』の酒抜き忘年会(飲んだけど)でした。
『シダの会』女性会員がけっこう集まって、まず服を買ったりカラオケ行ったり。リズリサでスカート買ったんだけど短い…… ワンピースはそれこそ異常に短い…… 身長170cmの人の購買は期待してないってことなんですかそうですか。
そんな私はホットパンツにニーハイソックスをガーターで吊るという一種自殺行為な服装(寒すぎる)だったんですが、同性セクハラ大好きな女子連の方々に絶対領域を視姦されてイヤーンでした。最近どんどんスカートが短くなっていくという罠。大晦日越えたら二度目の年女だっつうのに!!
カラオケはサウンドホライズン漬け(聞いたこと無いけどカラオケだとおなじみ)で、その後の居酒屋では男性会員さんも合流して飲み会。TRPGトークでもりあがる。
私と同じく新規入会(といっても一年はたってる)の人といっしょにキャンペーンを新しく開いてくださいお願いします! と懇願したり、別の方からいただいたヘアゴムのイメージカラー私用が『純白-マッドの純白』という大変ありがたり色だったりしましたが(笑)
キャンペーン云々は太平洋戦争前夜の大陸を舞台にした『ウィアード・エイジ』というステージを舞台にダブルクロスはどうかという話になり、帰り道では同じ電車になった方とどういうキャラメイキングをするかで熱く話し合ったりしました。
今年一年…… 一言で言ったら、『二歩進んで三歩下がる』でしたね。結局目標は果たせず後半半年は延々と後退を繰り返していましたが、でも、自分なりにはがんばったと思う。思いたい。
うちの弟はいいことを言う子で、「全力でがんばってダメだったんならそれでいいじゃん」とか言ってくれました。最近買ったライトノベルにも「人間は失敗して当たり前」と書いてあってちょっと涙ぐみました(笑)
来年はたぶん一歩も進めないだろうなあ…… なんかそんな気がする。でも、人生万事塞翁が馬と申します。悪いことがあったらいいことがあるさと思いたい。
それではみなさま、良いお年を~。
小説で書くキャラクターのバリエーションを増やすべくいろいろ属性について調べる。そこで『素直クール』というのを発見。なんだこりゃ。
いつもクールだけどさらっとあまーいことを言ったりやったりしちゃうキャラクターのことらしい。いまいち想像しずらい。例のキャラも少ないしなあ。
ちなみに『クーデレ』は『ツンデレ』の付属属性で、さらに『素直クール』の付属属性で『素直シュール』というのもあるらしい。いつも素直に愛情表現をするけどなんとなくずれている…… これ、『電波系』みたいなもんか?
うーん、『素直クール』なキャラというのを想像してみたけれども、どうしてもなんか「懐いた綾波レイ」みたいなのしか思いつかないぞ。ちなみに『素直シュール』だと性能の悪いアンドロイドみたいなのしか思いつきません。
アンドロイド属性を許容するんだったら、三原ミツカズの初単行本『集積回路のヒマワリ』の表題作に出てくる「バニラ」というアンドロイドが素直だったなぁ。素直で可愛いんだけどなとなくメカメカしい。悲しみを知らない、というところがすごく切ない感じのキャラでしたが。
非人間キャラを許容するなら『素直クール』や『素直シュール』も可能かな……? 自分で書けるかはたして謎です。チャレンジしたい気はしますが。
ちなみに現在のサイトの作品について、萌え属性がついていると確信できるキャラは一人だけです。『黒鳥城とおかしな人々』のエウリュアレーことエウリィ。彼女は『野生児属性』と知り合いに言われてああたしかに!! と納得。いちおう親は居るけど魔物だもんな。動物に育てられたターザンみたいなもんです。
そんな彼女の特技は『がばり脱ぎ』『下着着用せず』。そこまでオープンだとエロさのカケラもないです。ちなみにヨタカの特技は『食われる』と『ポロリ』…… ギャグというとキャラを脱がせることしか思いつかないのか、と自分が少々空しい私。(笑