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オリジナルサイト日記
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ウメ様にキーボードをむしられ、修理に出してきたMYPCがやっと復帰しました……!!
おかげさまでずっとメールチェック、拍手チェックをしてなかったんですが、ひどいありさまです(すいません)。というわけで取り急ぎ拍手返信です。

13日>狐祭り良いですね。自分も行きたいです。そして帰って来たくない。
それをヒトは神隠しという……(笑)
しかしこれ書いてから気付いたんですけど、なにか『平成狸合戦ぽんぽこ』に似てますね。あれにも化け狐がヒトに混じって暮らしているという話があったような。
でもイメージソースは谷山浩子さんの『くま紳士の身の上話』です。泣けます。
狐少女はけっこうお気に入りなので、ちょっと他にも話を書いてみたいと思ったり。

17日>きら様
まさかDXを読んでくださる方がいたとは! こちらのほうこそびっくりです。お気に召したようでうれしいです。
応理って田中天キャラにしてはまとも、というか、小説で書くと案外にシリアスになってしまうのはなぜでしょう。一巻だと妄言キャラが定着してたのに、四巻だとけっこうかっこよかったしなぁ。永遠の少年…… そう考えると因果なものです。

18日>ビックリマン!!懐かしいですー。
パソコンが無い間にすっかりビックリマン漬けになってしまいましたよ、はっはっは…… 笑い事じゃないよ!!(笑
新ビックリの主人公のマルコは、旧のマリアとロココの子供ですね。DVDを見てたら、マルコがマリアのことを知らないながらも、なんとなく親子の縁というものを感じるのか、「おばちゃん、おばちゃん」となついてるのが大変かわいらしゅうございました。
しっかし、マリアとロココはせっかく二人で一緒になれたのに、自分の手で息子を育てられなくてなんだか気の毒です。新のED後には一緒になれたんでしょうか。でもその時点だとマルコは可愛い盛りを過ぎて(パワーアップのせいで見た目20代くらいまで大きくなっちゃっている)るのがなんとも……
ちなみに私は旧ビックリは知らないので、世代的にはすごく微妙なあたりじゃないでしょうか~。あのへんは世代を見計らうチェッカーになりますね。

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パソコンが病院送りになってから、さっぱりパソコンを触るチャンスが回ってきませんこんにちは。しかたないので毎日新ビックリマンのDVDボックスを見てます。(何故)
買ったから見てるんですけど、けっこうついついハマるのですよね…… 懐かしいというか。
ちなみにスーパービックリマンのDVDボックスも買ったんですが、弟がなぜかストーリーを覚えていてびっくりしました。敵の大ボス級のキャラクターが実は味方だったという衝撃展開が子供心にショックだったそうです。
ちなみに最近は現在TV放映の『祝!ビックリマン』にハマってます。敵に寝返ってるピーター神子と一本釣帝がショックで…… あえての君主のためにかつての仲間と戦う、というシリアスな展開が萌え。彼らがどういう風に今後推移していくのかが気になるなぁ。
で、ぽつぽつとビックリマン二次創作を書いたりもしてます…… 非常にパラレル色が多い作品なのでどこで公開するかはまだ不明。とりあえず『祝!』設定の若神子の話です。ピーくんとつりぽん贔屓。

とりあえず最近は『デス博士の島その他の物語』とか、『文学少女と飢え乾く幽霊』とかを買ってます。あと『このSFがすごい! 2007』も買いました。『ラギット・ガール』のネタバレが読みたかったんだもの。
あと、『独白するユニバーサル横メルカトル』に掲載されてた『無垢の祈り』が、なんだかとっても面白かった。
学校だといじめられ、家だと虐待され、どこにも居場所のない女の子が連続殺人犯に祈りを託す、という話なんですけれども、グロさを突き抜けたせつなさを感じたなあ。

最近はとじこもり度が上がってて、あんまり外出しません。そもそもDVDボックスなんかを買っちゃったからお金ないんだよ~(苦笑)
でも、もうすぐ夜想ギャラリーで三浦悦子とやなぎみわの二人展をやるようなので楽しみ。二人とも大好きだし。あと、天野可淡の写真集が復刊されるので、それもほしいなぁ。
でも欲望があるのは元気な証拠ですよね。よしよし。

あれは私の捨てた花
二月あたりの風の日に
溶けない雪に蒔いた種
それからずっと待っている
春が来る日を、いつまでも

***

上の文は今度の創作に使う予定。
ウメ様にキーボードをむしられたので、パソコンを修理に出すことになりました。
その値段、二万円……

……orz


うっかり『ビックリマン』シリーズにハマってしまい、パソコンにつなぐ時間が激減してます……

現在放映中の祝!ビックリマンで火がついて、現在、DVDボックスなどを集めて、一日中見てます。現在は『新ビックリマン』だけれども何この面白さ……!! 一話一話の密度が濃くて、昔のアニメって丁寧に作られていたんだなぁと再確認ですよ!! こんなに構成に無駄のない、引きのしっかりしたアニメって、現在だとほどんとないのと違うか。

とりあえず昔好きだった騎神アリババとか、『祝!(ハピ☆ラキ)』で性格が変わったと大評判の一本釣神帝やピーター神子にゾッコンです。一本釣が土佐弁! 男らしい! かっこいい!! そして忠義モノ!! そのうえピーター神子はなぜか泣き虫属性付きだったりして萌えます。それでいて美少年なんだよなぁ。顔だけ見ると女性キャラクターというのもポイント高い。薔薇背負ってるし。

新ビックリマンは幼稚園くらいのときに大好きだったので、かすかに記憶は残ってるんですが、今見るとぜんぜん違うのが驚き。ていうか、こんなに面白いアニメって現在はあるのかしら……? ってくらいハマってます。

あとは旧ビックリマンと、スーパービックリマンか…… 双方DVDボックスが出てるので、もしかしたら買っちゃうかもしれません。お金がなくなります。でも、面白いんだものみたいんだもの!!

『祝!(ハピ☆ラキ)』のファンサイトってないですねしかし…… 最近もういっこハマってるのはDXリプレイなんですが、それよりは千倍マシなんですが。とりあえず明日横浜のアニメイトに行って新ビックリマンのコンプリートボックスのを入手してこようと思います。

ひさしぶりにこういうハマりかたをしてるなぁ、と思ったり。でも、なかなか二次って気分にはならないというか、やるとしたら『祝!』設定の若神子ですかね? 中途半端に記憶が残ってるせいでトラウマ&妄想地獄に陥ってるアリババの行方がとりあえず気になります。あと、ヤマトが『王子』から『神帝』に進化するところが最高にかっこよかった~。ぜひともほかのキャラの進化形態も見てみたいものです。楽しみ、楽しみv

 

 

以前感想でウチの作品に似てるーといわれた携帯アプリゲームの『歪みの国のアリス』をプレイしました。けっこうED見た。
感想。
……似てる!!(鳥肌)
いや、面白かったんですけど!! でも、この似方はむしろ戦慄を覚える!! まるで私が書いたようだ!! いや、違うか。アリスのキャラはウチだとありえない子だわ。でも、話の構造そのものはウチのサイトの小説にものすごくよくあるパターンでした。なんかアイデンティティが揺らいだぞ。それはともかく。
ありえない世界を旅していくうちに、次第に真実と出会っていくアリスの姿ともども、チェシャ猫、シロウサギ、なんかのけなげさがインパクトがありました。「ぼくらのアリス、君が望むなら」という台詞を繰り返されるたび、しだいに怪しかったチェシャ猫がかわいく見えてくるのがなんともいえない。あとハートの女王様なんかが可愛い。可憐な美少女なのに首フェチというキャラにはけっこうなインパクトが。
でも、個人的にはやっぱりチェシャ猫とシロウサギがすごく印象的だったなぁ。シロウサギの歌がすごく心に残る。
ネタバレになりますが、アリスが実際に子供だったとき、歪みの国で幸福に暮らしていたころはどうだったんだろうなァとふと思い浮かびました。アリスは幸せで、歪みの国の『歪み』は今ほどではなく、泣きながら逃げ込んできたアリスをシロウサギが抱き上げて慰めてあげる…… そんな世界を想像すると、なんともいえない切なさを感じます。

あと、ウチにもいちおう、『アリス』はいます。
彼女はいつになったら出てくるかがわからないし、どこに隠れているかも不明なんですが、時計を持った白い兎を追いかけていれば、いつかその姿が見えてくるでしょう。お楽しみに。……というか、いつになったら書けるのか分からないんですが。

そういや今日はTRPGの日でしたよ。システムはちょっと古めの『ウォーハンマー』。
地味だった!!(感想)
セッションをうまい具合にクリアしてしまったせいか戦闘も発生せず、地味で地道な推理に終始してました。しぶーいサイレント・ネイビー、何を考えているのか分からないマフィアの女、山出しの鉱山娘、そして、ハイテンションの変なエルフ(自称名探偵)という変なパーティだったわりに、話はごく平穏に終わっちゃったという。
ちなみに私のキャラは変なエルフ(自称名探偵)でした。
一言で言うと、榎木津礼二郎みたいな…… 本職はギルドにも所属してる筋金入りの織物職人なんですが、推理小説フェチ(ただしこの時代に推理小説があるかは怪しい)で、「ボクの表の仕事は織物職人だ、けれど、魂の仕事は『名探偵』なのさ!」と主張するとっても変な人でした。
でも中身は意外とまとも、というか良心的。助手になってくれた見た目と違って非常に賢く聡い鉱山娘ビアンカに助けられ、ドン・キホーテとサンチョ・パンサのごとくに調査を展開して、なんとか終盤までに事件を解決いたしました。てゆうか、彼女がいてくれてよかった。ありがとうビアンカ。
「名探偵には真実さえあればいいのさ」と呟く謎のエルフ娘…… 得意技は推理よりもむしろハッタリと扇動。何を考えているのか、何も考えていないのか。良心と職人魂だけは人一倍の人(エルフだけど)でした。
セッション後の反省会だとマフィアの女のプレイヤーが自分に合わないキャラは大変だったと吐露してましたが、これぐらい地味なシナリオもたまにはいいかも、と思いました。一人でくるくるまわってた気がしないでもないのですが。でも、今回の飲み会はアルコールを入れて腹を割って話せたからよかった。次にGMをするときに生かそう。


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