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オリジナルサイト日記
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を、エンドレスで聞いてみる。

まず普通だったら知らなかっただろうアーティストですねえ、畑亜貴。でも好みです。教えてくださった方々、ありがとう。

 寂しい貴方に悲しい私
 世界なんて終わりなさい
 何処にも行けず流れるだけの
 世界なんて終わりなさい

ここがすっげえ好み。ものすっごく切ないというか、こういう心境ってゴスだよね、というか。
『世界よ終われ』と何度願っても世界など終わらせることも出来ない身の脆弱さ、惰弱さよ。終わらせるならいっそ自分。でも自分が死んだ後も世界が続くことが哀しくてならない…… という傲慢さ。 こういうタイトルの小説を書いてみたいなあ。

『安堵』も好きですよー。
なんか『ひぐらしのなく頃に』の詩音を思い出す歌詞だわ。

 私は間違いなく地獄に堕ちるでしょう……
 
 淵にかけた手を振り解いて渡る
 二人より他の人は要らないのよ
 深い深い場所に呪いの声
 恐い恐い人たちが眠るよ

可憐な畑亜貴さんの声で呪い歌を吐くこのセンス。いいなあ。しかしこの人が『童話迷宮』とかの歌詞を作ってるって信じられん。お仕事とはいえ本質がコレだったら大変でしょうに~。
またチャンスがあったら他のCDも欲しいです。ぜひ。入手しましょう。

最近はどうもオリジナルの調子が悪いので、二次創作をちまちま書いてリハビリしてます。

二次といっても普通の二次じゃなくて、とあるサイトで企画モノとして動いている超大規模WJ学園パラレル企画のssです。現在、『MF』『アイシー』『テニプリ』『リボーン』『ブリーチ』『銀魂』『Dグレ』がクロスオーバーされてます。その漫画のキャラがみんなで一つの学校に通っているというね。正気を疑うような企画(笑

原作が学園スポコンじゃない作品のキャラは普通に学校に通ってますが、一部は原作の設定をひきずってたりなかったり。中にはなにがなんだか分からないことになってるキャラクター(作品をまたいで血縁関係とか)になってるもけっこういて、この世界観は読んでる人にはまったく分からないんじゃないかなーというマニアックさ加減。

でも…… 楽しいんだよね(苦笑) ノリはほとんど『スーパーロボット大戦』です。でも、スパロボ好きだもんよ。作品はギャグからシリアス、バトル漫画まんまのノリと多岐に渡ってます。なにより書いてて何も考えなくていいというところが楽チンでいい。

もしかしたらそのうちこのサイトからもリンク張るかも張らないかも。です。

 

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10/23

いや…優しくされたからって、ついてったりしちゃダメでしょう(苦笑)。>

そらそうだ(苦笑) でもまあ、警戒心はあるので、たぶんおどおどびくびくしながらついていくと思いますよ~。その後警戒をどうやって解くかはその方次第ですv でもお客様はすげえ可愛がってくれそうだからきっとなつくとおもいますよ~。可愛いお洋服とお風呂…… きっとびっくりしちゃうと思いますよ。

不潔扱いされる主人公って多いかな、と思って数えてみたら、『ボロ着てる』も含めたら4人いました。多い……

いやだってでも不遇の立場と『不潔』『ボロ』ってセットになってる気がしませんか? シンデレラだって『灰かぶり』だったんだし、そういう立場こそが不遇の主人公の条件のような気がする…… というと私がいかに不遇好きかを強調するみたいですげえ嫌なんですが(苦笑)

『スノウ・ドーム』はちょっと詰まり気味です。うーむ。そもそもアレはまだ謎解きに入ってないので読んでてもあまり面白くないかも。もうちょっとで起承転結の『転』なので、見捨てないでぜひ読んでくださいね!

 

 

10/22>たぶん常連だと思います。あかずきんを狙っています・・>

おお、ありがとうございます。狙っていらっしゃるとは…… 彼女に何かをお望みでしょうか?(笑

基本的にやさしくされたらついていっちゃうコなので、存分に愛でてあるいは虐めてください。ただしプチ切れると狼になっちゃうのでご注意を…… ってことじゃなくて続きの話ですよね。『暗黒童話』がんばります。ありがとうございました!

 

あと今日はエジプト料理を食ってきたですよ。

ミスフル時代に仲良かった方々四人ほどと一緒に『マリアの心臓』(お人形や絵を展示するプチギャラリー)でやってる『少年愛の世界』を見に行くのが主目的だったんですが、その後がエジプト飯でした。略してエジ飯でしょうか……

エジ飯はかなり美味しかったです。特にケバブが美味しかったけど、揚げナスにスパイシーなソースをかけたやつもいけた。あと水煙管『シーシャ』を吸ってきたのも面白い経験でした。普段タバコはまったく吸いませんが、それでもあんまりむせたりしないのが水煙管のいいところ。キャラメルのテイストで体までいいにおいです。あれいいなあ買っちゃおうかなあ水煙管。

『少年愛の世界』だと天野可淡の普段展示されない人形が見られますよ。左右から見ると表情が違って見える左右非対称の表情が特徴的な、妖精的・トリックスター的な雰囲気の少年の人形です。『ブギーポップ』か……? 非常に魅力的なイラスト・人形、あと非常におっかない雰囲気の人形・イラスト共に展示されているのでお勧めです。

 

「先輩最近トリイヘイデンとかケッチャムとかそういうのにハマってます?」とか言われました。もがー!!

トリイヘイデンは説明するまでも無いでしょうが、J・ケッチャムというのは『隣の家の少女』という作品を書いた作家、という説明が必要でしょう。

『隣の家の少女』は児童虐待をテーマにした作品です。文字通り、隣の家に引き取られてきた少し年上の可憐な少女に淡い想いを抱く主人公が、彼女が虐待されぬき、最期には衰弱して死んでいく様を見届けざるを得ないという非常に後味の悪い作品です。ネットでの『後味のわるい小説大賞』に選ばれてたよな……

でも私可憐なローティーンの少女が虐められる作品が好き(最低の趣味)なので、そういわれても否定できなかった。ただもがーと叫ぶだけ。もがー。

『ひぐらしのなく頃に』でも沙都子ちゃんがいちばん好きだし…… (注:虐待がテーマになっている小学生のヒロイン)

ちなみに『後味の悪い小説大賞』のほかの二つは『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』『僕はお城の王様だ』だったような気がする。少なくとも『砂糖菓子の弾丸』は虐待の話だったなあ。児童虐待というと後味の悪いものの代表格なんでしょうか。そりゃそうだよなあ。無抵抗の相手に対する攻撃というものほど後味の悪いものはない。子供と動物に対する攻撃が嫌悪感をもよおすのはそのせいでしょう。たぶん。

 

10/16

もしかしたら常連かもしれません・・・>

わあ、二次サイト時代からのお客様ですか。ありがとうございます。

二次のころからパラレルばっかり書いていたので、もしかしたらオリジでもあんまり質は変わってないかもしれませんね……(苦笑) でもまあ、ちょっとは作風変わったかな? と思う今日この頃。これからもどうぞよろしくおねがいします。

こんばんは。まだ100回は来てないと思いますけど(笑)>

わあ、創作されてる方ですか! ありがとうございます。自分でも書かれてる方にほめてもらえると、またことさらにうれしいですね。自分の作風に関しては『ちょっとふしぎ』だったはずが、気づいたらなんだかグロテスク風味になっててアレ? アレ? って感じです……

「あかずきん」に関しては、なんつーか、一番悲惨なEDへと進んでった進んでったというか…… 5話あたりのEDも存在しえたのかもしれないとも自分でもふと思います。カスパールといっしょになって都へ行ってたあかずきん。そういう物語もありえたかもしれないと思って読んでもらえていたのだったら、キャラクターに感情移入していただけていたということで、とてもうれしいです。

10/18

「あかずきん」を一気に読んで泣いてしまいました。>

わあ、一気読みとは豪快な。お疲れではありませんか? お疲れ様です。

「あかずきん」のテーマは「恐怖」でもありました。恐怖からくる迫害、偏見、そんなもの。森に隔離されたおばあさんと、狼の物語にはそういうエッセンスがどことなく含まれているような気がしたもので、調理した結果があんな感じです。

でも、登場してた人物は、みんな悪い人じゃないんだよ…… と思いながら書いてました。村長さんだってエンマ(あかずきんのおばさん)だって、自分の大事な人を守るためにがんばってたのです。そのへんが通じてたというのなら、とてもうれしいです。

 

 

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