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ウメ様に。

最近絶好調乱暴中なんですが、ウメ様、何があったの……? 触ろうとすると噛み付きます。背中の毛を立てます。そして家中を荒らしまわってます。
うちの部屋の扉(和室で引き戸)のドアなんて、ウメ様に上から下まで齧られてギザギザです。母の大事にしてたシャドウボックスも額縁がやられてえらいことになってしまいました。
どうしてなのかなー。齧り取った木のカケラを背中に差し込んでるところとかはけっこう可愛いんですけど。もしかして絶好調発情中なんでしょうか。
私が首をカイカイしてあげたら、うれしそーに眼を細めていたころのウメ様が懐かしいです。しくしくしく。反抗期になった息子に「うるせえよ消えろクソババア!!」って言われた母親ってこういう気持ちなんでしょうか。

ところで最近寒くてウメ様の体調が微妙に心配です。
一応プレートヒーターを籠に仕込んで、籠をタオル巻きにしておいてるんですが、この程度の防寒で十分なのかなぁ……?
羽のモモヒキ履いてるくせに裸足なんですもんね、ウメ様。靴下でも履かせてあげたい気分です。
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久しぶりにエネルギーが枯渇気味です~。うが~。
拍手とか掲示板の返信が遅れてすいません……


11/14 読了しましたー!!あーそう来たかー!とか、うわあー、とか思いながら読みました。>
ふふふのふー。このオチはおそらく予測不可能だろうと思っていたのですが、それにばっちりハマってくださったようで、書いていたほうとしては感無量でございます(笑) でも、怒られなくてよかった…… こんなん反則じゃあ! そこになおれ!! と手打ちにされたらどうしようとびくびくしていたもので。(笑)
現実世界のお姉ちゃんは無事ですよ。トオルは無事…… と言えるのか? でも、この姉弟の間にはきちんと愛情が存在しているので、たぶん、遠い未来には実際に『南の島』へ行くことが出来ると信じております。
嗜虐美に関しては、まあ、分からなくて当然というか、ゴス者かホラー映画ファンでもなければ感じないほうが普通です(苦笑) でも、可憐な少年少女が虐待されている姿を涙しながら楽しむという文化は日本には確かに存在しているので(小公女セーラ、とか)、その感覚は普通ですよ。ご安心ください。(笑 
ファンだと言っていただけてとてもうれしかったです。ありがとうございます。推理ホラーですか…… 角川ホラー文庫あたりにでも収録してもらったらいいかもしれませんね~v

書きかけの日記を間違えて消したので、もう一回チャレンジしてみますorz

病院の日にちを間違えたので、無意味に自由が丘まで出てしまったため、そのまま無意味に渋谷まで行ってしまいました。
仕方ないのでそのままツタヤとブックファーストへいってCDを借り本を買う。そして今帰ってきたところです。

本日借りたCDは
マリリンマンソン『メカニカル・アニマルズ』
戸川純『ツイン・ベリーベストコレクション』
Cocco『ザンサイアン』
ARI PROJECT『選ばれし者たちへ』『エトワール』
黒色すみれ『ぜんまい少女箱人形』
なんか少女系とパンク・メタル系が混じってるので、上から順番に並べてみました。Coccoはちょうど中間ですね。少女系だけど音がパンク。
ARI PROJECTは深夜偶然みたアニメのEDテーマがかっこよかったのと、『人造美女は可能か?』っていうエッセイに寄稿した宝野アリカの原稿がなかなか良かったので借りてみたんですが、どんなもんだろうか。黒色すみれはライブが良かったので借りてみました。山本タカト氏のジャケットがかなりカッコよい。山本タカト氏は最近メジャーだよな~。

あと本屋で買ってきたのは坂口安吾『桜の森の満開の下』。目的は表題作じゃなくて収録作『夜長姫と耳男』。好きな人形師さんが夜長姫というタイトルの人形を作ってたのがきっかけで買ってみましたがどんなもんだろう。
立ち読みしたのは『「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? 』と三浦しおん『シュミじゃないんだ』。前者はタイトルどおりの引きこもりマニュアルで、後者はBL本に関するエッセイです。

後者から先に言うと、直木賞作家にも関わらずBL漫画フェチ…… という作者の生活が垣間見えてものすごい本かつ面白い本でした。「本棚が肌色なのをナントカして欲しい」と家族に苦情を言われ、「職業は現在古書店従業員」ってことは作家業だけで食ってけてないってことか三浦しおん?(直木賞作家なのに) というなんだか世知辛い日常と、行間からあふれる『ボーイズラブが好きだ! これはシュミじゃねえんだ人生なんだ!!』という絶叫がなんとも笑えます。
最近、『暴れん坊本屋さん』というエッセイ漫画が割りと売れてるようですが、これもBL雑誌で連載されてる作品なんだよなぁ。私はBL好きではありませんが、プロになっちゃうほどBLを客観視してるBL好き女性さん特有のユーモアはなんか好み。自虐的で『おんなおんな』してない女性、図書委員とかやってる女の子の仲間内でのムードが垣間見える作品。
ちなみに腐女子とBL好きの間には微妙に温度差があって、私は腐女子ではあってもBLは好きじゃないですが…… この辺はなんかアニヲタとアイドルヲタの差みたいなもんで、外部の人にはわかりがたい所だと思うので割愛。

『「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? 』に関しては…… うん、作者が言うとおり、これはどう考えても2CHで叩かれる本だわ。
要するにコミュニケーション能力の不足した人間がひいては引きこもりになり苦労するということを、自ら『元準ひきこ森』だとカムアウトする作者が主張する本なんですが、全体的に煽り口調なのがなんともいえない。ただ、『引きこもり的な人間はいつの時代も存在して、その時代時代に存在する娯楽などに没頭して孤独に生きていたんだろう』と分析する当たり、この作者はけっこう冷静だと思いました。
ニート・引きこもりなどについて語った本で出色な『ニートって言うな』とあわせて読むととっても面白い本かもしれません。『ニートって…』の中で、『純ニート的な人間というのはいつの時代も一定割合で存在していて、その人口に対する割合は現在も変わっていない』という分析があるんですが、ようするに『「準」ひきこ森』はそういう『純ニート的人間』にあてられた本なのですね。コミュニケーション能力が無くて孤独の檻に閉じこもり趣味に没頭する…… そういう生き方を肯定するか否定するかで、奇しくも上タイトル『シュミじゃないんだ』と好対照です。
ただまぁ、私の知ってる限りのオタクって、多少奇矯ではあっても仲間内ではきちんとコミュニケーションを取り、仕事もやってるし、場合によっては恋愛も結婚もしてる人がほとんどなので、このタイトルには当てはまらないことが多いかも。それに、コミュニケーション能力をつけて「普通人」になれば人生ばら色みたいなこと言ってますが、そんなん嘘っぱちだというのはmixiで適当な人の日記を10人分も読めば分かることです。オタクや腐女子は「パンピー」を理想視しがちな傾向がありますが、私は別にどっちも同じ程度の人生を送ってるんじゃないかと思うな。少数派としての苦労があるかないかの差ですが、そんな程度の「少数派としての苦労」なんて、誰だって大なり小なり体験してるもんだと思うからです。

さて、これからCDの読みこみーです。
読む本も溜まってるし、こんな楽な日常を送ってていいのかと思うニート(もどき)の独白でした。

スノウ・ドーム第一稿終了。あとは校正あるのみです。
次の連載をぼちぼち考えるころかなぁ…… 看板になるようなのが欲しいんですが。

11/11
人喰い乃々介、暖かい中の切なさに感動しました。>
いらっしゃいませ。はじめましてでしょうか? 感想ありがとうございます~
あれは日常というのか、奈子にとっては日常だったものの中に非日常が入り込んだというか、乃々介の語ったことは太平洋戦争に行ったおじいちゃんの体験談みたいなもんだと思ってもらっちゃっていいかもしれません。どう頑張っても人間にはなれない彼は、たぶん、奈子ちゃんよりも長生きするだろうし…… ちょっとそのあたりの続きも書いてみたいですね。

ここでいったんおわりなの!?と画面の向こうで悶えております。>
ふふふのふ。全てが説明が付く結論はきちんと用意してありますが、この時点で予想することはいちおう可能のはずですよ。
しかし、今回の虐待描写はけっこうキツかったと思ったのですが、そのあたりで凄惨美に目覚められてしまったとはちょっと驚きです。私はそもそもゴシックだったりサディスティックだったりの資質があって、もとから男性向けの凄惨なエロサイトとかが結構好きなんですが、お客様はそういう方ではありませんよね…… でも無残美というのは私の好むところでもあるので、そういう意味で感じていただけたというのなら、とてもうれしいことでもあります。ありがとうございます。たぶんここで眉をひそめられたお客様はそれ以上にいらっしゃるでしょうが(苦笑)
そもそも『僕』の正体は何者なのか? それを当てられた人には漏れなく景品がついてきます。(本気) 『僕』は本質的には何者なのか…… それを推理しながら読むというのがリアルタイム連載の面白さですね。次回掲載で最終回です。お楽しみにv

突然ですが、うちには『ウメ』という名前の牡の手乗りインコがいます。小桜インコ、たぶん今8ヶ月くらい。色はゴールデンチェリー。
しかし、こいつが手乗りとは名ばかりの暴虐インコなんですよ……
人によって態度が違う人見知りインコで、知らない人に対しては必ずといって良いほど攻撃を仕掛けます。父に対しても攻撃をします。単にちょっとイライラしてたときも攻撃をします。
そして、最近、私も攻撃対象になってしまいました……
昔は手の上でちょろちょろしたり、頭をカイカイしてあげたら気持ちよさそうな顔したりして可愛かったのに、最近は私が手を近づけただけで背中の毛を立てて怒ります。指なんぞ寄せたらくちばしを開いて威嚇です。で、事実かみます。血が出るまで噛みます。
ウメ様に噛まれた人差し指が痛いです(しくしくしく…… 愛しているのに通じないこの関係。なんか思春期の男の子の母みたいな気分です。

それはそうと拍手返信ですv

11/9
80パーセントですか。>
うーん、80%というのもモノのいいようかな……? 実際明かしてみたらもうちょっと低いかもしれません。
彼らが多重人格の中でのアレだというのはある意味では正解ですが、ある意味では不正解ですね。ただ、そういうアレもあったのかも。主人格が『誰』という部分についてはまあ様々お考えくださいませ。そのへんは今まで提示されたデータを整理してみると意外なことが分かるかもしれませんよ~。

ゆにこさん大好き!! >
うわお。どちらさまか分かりませんがありがとうございます。照れます。(苦笑
まさか先日拍手を叩いてくださった方かな……? 違ったらすいません。でも、ミステリアスな拍手メッセージにドキドキですよ。

あかね様>
戦争寓話、感想ありがとうございます。
あれはイメージとしてはアフリカとかの内紛地域なんですが、国内避難民ってのは実際にかなりの数がいるそうで、ああいう話ってのは本当にどこかであるのかもな…… とか思いながら書いてたフィクションでした。
犠牲になるのはいつも子供や女性などの弱い人たちです。戦争は嫌ですね…… 最近は日本近辺もきな臭くなってきててなおさらです。

おぉっ スノウ・ドームに注意書きが~ 今 気がつきましたよ >
いや、実は今UPしようとおもって書いてる部分があまりにアレだったので……(苦笑
普段ホラーとかを読みつけてると耐性が下がるんですが、ふと気づくとあまりにアレな表現が多いということに気づいてビビってしまいました。これ、もしかしてカオパラとかもR18サーチのほうに登録しなおしたほうが良いのか? とかちょっと思ってます。
でも本屋さんだと牧野修とかJ・ケッチャムの作品なんかだとグロテスク・スプラッタな表現が普通の本で売ってますもん。だから一応R15くらいで……という姑息な逃げでした。ホラーだからってことで許してもらえないかな~? ぐあお。

StrayWolf様>
いらっしゃいませ~。いつもありがとうございます。
アクセスはなんだかぽつぽつ増えててうれしいです。でも、不思議なのが常連さんが増えている以外にご新規さんが増えてるんですよね。別にサーチとかを登録を増やしたわけでなし、リンクしてくれるサイトさんが増えたというわけでもなし、どこからここを見ようと思っていらっしゃるご新規さんなのか……? というのが謎。
書きたいものを書いてて評価されるほどうれしいことはありませんね。これからも自分の魅力を前面に押し出した作品を書きたいものです。
解離性同一障害について詳しいか、というか、私は実は大学では教育を専攻していたのと、心理学関係に興味が深いので、その手の本はそれなりに読んだことがある程度かな? しかしその辺詳しそうというのはどういう意味ですか。と怒ってみる。(笑
伏字はいちおう全部ばっちり文字入りますよ~。入る文字が分かれば謎がけっこう解けます。解けない部分もありますが。まあ、紙媒体だと反則だけど、Web小説だから、ってことでおゆるしください(笑

 

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